色は、子どもがすぐ反応できて、英語にしやすいテーマです。目に入った瞬間に言えるので、短い時間でも口が動く回数が増えます。最初は色の単語を増やすより、家の中で見つけて言う流れを作るほうが続きます。
英語を始めるとき、難しい単語や長い文は必要ありません。色なら、見たまま言えるので、子どもは「当たった」「言えた」を作りやすいです。さらに、色は絵本、動画、おもちゃ、服など、生活のあちこちに出ます。出番が多いからこそ、毎日少しずつ反復が入ります。親は教えるというより、一緒に指差して言うだけで十分です。目に入ったら言う形ができると、英語が生活に混ざっていきます。
色は単語だけで成立します。red、blue、green。まずはこれを言うだけでOKです。慣れてきたら “Red car.” のように名詞を足します。子どもが間違えても、親が正しい色を言い直して終わりにすると止まりません。クイズにして追い詰めるより、テンポよく回したほうが口が動きます。言い直しで整えるくらいが、ちょうど続きます。
色は種類を増やし始めるとキリがありません。最初は毎日目にする色だけに絞ります。赤、青、緑は物が多く、家の中で探しやすいので始めやすいです。大事なのは「覚える」より「使う」ことです。見つけたら言う、言えたら終わり。この繰り返しで十分です。少ない色を回すと、定着が早くなります。
家の中で、red・blue・green を探します。赤い本、青いコップ、緑のタオルなど、何でも構いません。見つけたら指差しして “Red.” のように言います。子どもが恥ずかしがるなら、親が先に言って子どもが小声で真似する形でもOKです。見つからない日は無理に探さず、見えたものだけで終わらせます。探して言うが習慣になります。
色が言えるようになったら、次は短い文にします。文といっても長くする必要はなく、型を二つ持つだけで十分です。子どもが言いやすいのは “This is …” と “I like …” です。色の単語がそのまま会話に乗るので、「覚えた英語を使った」感覚が出ます。色が会話になる瞬間を作ると、英語が続きやすくなります。
物を指して “This is red.”、好きな色なら “I like blue.” のように言います。色だけではなく、少しだけ名詞を足すとさらに使いやすいです。“I like the blue car.” のように長くする必要はなく、“I like blue.” で十分です。親は子どもが言った文をそのまま繰り返して返すと、会話が一往復になります。型を二つに絞ると迷いません。
色は遊びと相性が良いので、学習というよりゲームにしたほうが口が増えます。道具はいりません。家の中で見つけた色を言うだけで成立します。時間も短くてOKで、1分でも十分です。ここで勝ち負けにこだわると揉めるので、テンポよく終わらせるほうが続きます。短く盛り上げて終わる形が合います。
親が “Find something blue!” と言い、子どもが青い物を持ってくる。見つけたら “Blue!” と言って終わり。次は red、次は green。これを数回で切り上げます。英語が難しい場合は “Blue!” と色名だけでも構いません。慣れてきたら “This is blue.” と言ってみます。探す→言うが入ると、色が体験として残ります。
色は、子ども英語の入口として扱いやすく、見える物の色を言うだけで口が増えます。最初は red・blue・green を家の中で探して言い、慣れたら “This is …” “I like …” の短い型で文にすると会話に近づきます。色さがしゲームのように遊びにすると、定着が早くなります。家庭での取り組みに加えて、実際に英語でやり取りする機会も増やしたい場合は、子ども向け英会話スクールも選択肢になります。
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